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Shinbeeシリーズの化粧品説明には、普段耳慣れない言葉が出てくることもあります。このコーナーでは、そんな言葉について

1610年、15年間の血のにじむような努力の末に、韓国の医学者である許浚(ホ・ジュン)によって完成されたのが『東医宝鑑』です。全25巻から成るスケールの大きい医学書です。
この所は書は、乾燥していない「生」の草花や根などを使って薬を作る処方を記したものです。
シンビは、この『東医宝鑑』を基に抽出した韓方エキスをふんだんに取り入れているのです。
朝鮮半島を代表とする医学書として評価が高く、中国・日本はもとよりドイツなどヨーロッパ諸国にも広く伝えられ、江戸幕府は官本として印刷・普及させたほどだということです。現代においても、韓国ではこの書を、韓方医学の バイブル的書物としてあがめています。 『東医宝鑑』の特徴は、それ以前の医学書と比べて、第一に精神と肉体の相互の関連、統一性の中で見るばかりでなく、肉体に対する精神作用の重要性を指摘し、第二にその対処として朝鮮半島で取れる国産の薬を重視した点にあります。
1596年、当時の宣祖の命令によって編纂にあたったホ・ジュンは、国中で蔓延する天然痘の予防と治療、豊臣秀吉の 再侵略の中で編纂グループが4散するという悪条件、さらには権力闘争に明け暮れる支配層の陰謀によって あらぬ疑いを着せられ流刑に処されるという境遇に遭いながらも、たった一人で東方医学史に燦然と輝く大事業を 成し遂げました。その時、彼は既に70歳を越えていたのです。彼の生涯を描いたドラマ「許浚」(64話)が韓国の MBCテレビで放映され、60%の視聴率を記録したと言います。
『東医宝鑑』の編纂を終えた彼は、本来の役人としての仕事に戻りましたが、その折、平安道一帯で疫病が流行しました。 その報を聞いた彼は、患者の治療のために単身で現地に赴きました。そして皮肉にも、当地 で疫病にかかり波乱に満ちた生涯を閉じたのです
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「シンビ韓方ハーブ石鹸」と「シンビか薬用韓方石鹸」の液性はいずれも弱アルカリ性です。一般的に、化粧品の液性は弱酸性が良いと日本では言われています。しかし、お肌にとって本当に弱酸性の方が 良いのなら、お肌をすべすべにする温泉がアルカリ性であることの説明がつきません。それを考えると、正常なお肌のpHが弱酸性だからと言って、化粧品も弱酸性でなければならないことにはなりません。化粧品のpHが温泉のようにアルカリ性ならばお肌は張り切ってその自己調整に乗り出します。それができるのは皮膚に免疫力があるからです。これまで主流であった弱酸性化粧品は、お肌の自己調節機能を 働かせないで、最終pH状態を人工的につくってしまうのです。シンビの石鹸は洗うだけで、まるで温泉につかった後の ような爽快感と清涼感を感じることができる画期的な石鹸であり、お肌の自己治癒力を最大限に引き出すことができます。
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